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Nakijin Okinawa miduri
生命溢れる山原の今帰仁で、
悠久のなかの唯今に触れる。
今帰仁村の奥深く––。
自然も文化も栄枯盛衰を繰り返しながら、今もなお在るべきものが、あるがままに在る。抗うことのできないとてつもない生命力。その鮮やかな声はひとときも止まることがない。鬱然たる山原に抱かれた悠久の時間のなかで、自らの心が赴くまま崇高なる唯今を。
(fig. a)
miduri villa, 6 November 2025
(fig. b)
miduri villa, 6 November 2025
(fig. c)
7 November 2025
miduriは、生命力溢れ
る山原の今帰仁に生まれた一日一組限定のプライベートヴィラ。周囲の生命力に拮抗するような、曲線的で壮大な建築のなかにラウンジや書斎、プール、キッチン、ガーデンなどを併設。都会にはない本来の静穏が佇む空間で、心が赴くまま自由な時間をお過ごしください。
(fig. d) miduri floor map
- 01. entrance
- 06. bed room 2
- 02. dining/kitchen
- 07. bath room
- 03. living
- 08. courtyard 1
- 04. pool
- 09. courtyard 2
- 05. bed room 1
- 10. parking
今帰仁村の位置する沖
縄本島北部は山原(ヤンバル)と呼ばれ、14世紀三山鼎立時代には今帰仁城を中心に北山(ほくざん)王によって繁栄の時代を築きました。今帰仁城は当時祭祀や行事が行われていた古代琉球の文化や信仰が根付く場所であり、現在では「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産に登録されています。
城跡を中心とする今帰仁村全域には、
古代の人々の信仰や生活様式を知るために重要とされる古代の祭祀遺跡も数多く点在しています。また、自然環境を生かした農業や漁業を中心に生活を営んできたとされる地域住民が残した伝統料理や工芸品からも、この村の文化を感じとることができます。
そんな歴史的・文化的背景を持ちあわせた沖縄北部にあり、今なお本来の自然と文化の息吹が色濃く残る今帰仁村。手付かずの自然のなかで、その無垢と恩恵を受けて過ごすかけがえのない時間を、世代を超えて受け継いでいきたいと考えています。
(fig. e)
Nakijin Map
(fig. f)
Nakijin Castle Ruins, 7 November 2025
(fig. g)
Nakijin Castle Ruins, 7 November 2025
(fig. h)
Nakijin beach, 6 November 2025
(fig. i)
7 November 2025
(fig. j)
Nakijin Castle Ruins, 7 November 2025
miduriという言葉の由来
「みどぅり」とは、沖
縄古来の言葉で、新緑や新芽を意味する語。瑞々しく無垢な若芽、その生命の息吹に触れ、あらたな萌芽の在処となることを目指し、この場所をmiduriと名づけました。
日常生活を離れ、自然のなかで家族と
のつながりを思い出すための場所として。社会というノイズから離れ、本来の静穏を取り戻すためのサンクチュアリな場所として。大地に根差した実感と手触りのある滞在をお楽しみください。
"自然は質問を投げかけることも、人間の投げかける質問に答えることもない。彼女は遥か昔に決意を固めているのである"
(fig. k)
Henry David Thoreau
"Walden; Or, Life in the Woods"
"道を歩いている人たちの裸足はひどく魅力的だ。大地に生き、永劫に切りはなされない人間の運命"
(fig. l)
岡本太郎
「忘れられた日本-沖縄文化論」
"なんのことはない
よっちよっちと手の鳴る方へ
まっすぐに地球を踏みしめたのだ"
(fig. m)
山之口貘詩集(金子光晴編)
「親子」の一説
"自然は質問を投げかけることも、
人間の投げかける質問に答えることもない。
彼女は遥か昔に決意を固めているのである"
(fig. k)
Henry David Thoreau
"Walden; Or, Life in the Woods"
"道を歩いている人たちの裸足はひどく魅力的だ。大地に生き、永劫に切りはなされない人間の運命"
(fig. l)
岡本太郎
「忘れられた日本-沖縄文化論」
"なんのことはない
よっちよっちと手の鳴る方へ
まっすぐに地球を踏みしめたのだ"
(fig. m)
山之口貘詩集(金子光晴編)
「親子」の一説
(fig. n) miduri villa, 6 November 2025